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小型浄化槽

CA型 5/7/10人槽

CA型 5/7/10人槽の商品画像00
処理方式 接触ろ床方式
処理性能 BOD:20mg/L以下(除去率90%)
SS:15mg/L以下(除去率90.6%)
COD:30mg/L以下(除去率70%)
T-N:20mg/L以下(除去率55.6%)
※(一財)日本建築センターによる性能評価値

[環境配慮型][支柱レス]

※全国浄化槽推進市町村協議会
※高度処理型(N除去型)登録品
※環境配慮型浄化槽適合機種
※浄化槽法に基づく型式認定浄化槽
※建築基準法に基づく型式適合認定浄化槽
※浄化槽の機種・人槽・使用状況によって、保守点検回数は変わります。また、実際の保守点検回数については、各市町村で定める条例に従ってください。
※浄化槽本体価格・仕様はカタログにてご確認ください。

全高浅埋め型&スリムボディ

横幅970mm、全高1,520mmの施工がしやすいコンパクトな浄化槽です。新設はもちろん、既設単独槽から合併浄化槽への入れ替えも容易になります。もちろん有効容量はしっかり確保しています。

全高浅埋め型&スリムボディの画像

レイアウトフリーの進化形

槽内落差を30mmにすることで設置レイアウトの自由度が大幅に広がりました。さらに放流管底290mmを実現し、側溝への接続のしやすさが向上、自然放流の可能性が高まりました。また、槽本体のつばの位置を従来より低くする(※)ことで、槽の位置決めなどの際、手動での微調整が楽に行えます(5・7人槽)。

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槽外エアー配管は1系統、タイマー不要

槽外エアー配管は1系統。
さらにブロワが建物側に設置されることを想定し、送気口を流入側に設けました。従来より配管距離が短くなります。

槽外エアー配管は1系統、タイマー不要の画像

マンホールはΦ450統一

マンホールに統一感をもたせることで、浄化槽の仕上がり意匠が美しくなります。また径が小さくて軽いので、鉄筋作業や天端調整などの施工もしやすく、点検時もマンホールの開閉が楽に行えます。

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スカム化促進で汚泥を効率的に貯留

沈殿分離槽内に設置した『汚泥撹拌装置』で堆積汚泥の一部をばっ気撹拌し、スカム化を促進させます。高濃度のスカムは沈殿分離槽と嫌気ろ床槽の両方の槽上部で貯留できるため、槽全体の容量を抑えることに成功しました。

スカム化促進で汚泥を効率的に貯留の画像

優れたメンテナンス性

接触ろ床方式を採用し、メンテナンス性を向上させました。更に散気管の洗浄は空気洗浄、圧力水洗浄に加えて市販のパイプクリーナーも使用できます。

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