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小型浄化槽

CRXⅡ型 5/7/10人槽

CRXⅡ型 5/7/10人槽の商品画像00
処理方式 接触ろ床方式にリン除去装置を加えた方式
処理性能 BOD:10mg/L以下(除去率95%)
SS:10mg/L以下(除去率93.8%)
COD:15mg/L以下(除去率85%)
T-N:10mg/L以下(除去率77.8%)
T-P:1mg/L以下(除去率80%)
※(一財)日本建築センターによる性能評価値

[環境配慮型][支柱レス]

※全国浄化槽推進市町村協議会
※高度処理型(N・P)登録品
※環境配慮型浄化槽適合機種種
※浄化槽法に基づく型式認定浄化槽
※建築基準法に基づく型式適合認定浄化槽
※浄化槽の機種・人槽・使用状況によって、保守点検回数は変わります。また、実際の保守点検回数については、各市町村で定める条例に従ってください。
※浄化槽本体価格・仕様はカタログにてご確認ください。

鉄電解法によるリン除去メカニズム

① 水に浸漬した2枚の鉄板間に直流電流を流す。
② 陽極よりFe²+が溶け出す。
③ Fe²+が溶存酸素でFe³+に酸化される。
④ Fe³+がPO₄³-と反応して不溶性のリン化合物になる。
⑤ リン化合物は夾雑物除去槽と嫌気ろ床槽にて汚泥として貯留される。

鉄電解法によるリン除去メカニズムの画像

浄化槽処理水の経日変化比較 (一週間、日の当たる屋外に放置)

BODを除去しただけでは一週間で藻が発生し、水が緑色に変わっています。窒素もリンも除去した水はほとんど変化がありません。

浄化槽処理水の経日変化比較 (一週間、日の当たる屋外に放置)の画像